
あー、自炊めんどくせえ、、、でもお腹すいたなあ。簡単にご飯できないかなあ。コンビニ飯ばっかりは体に悪そうだしなあ。でもめんどくさいなあ。
そんなあなたに向けて書いています。
この記事を読めば、簡単に美味しいご飯が食べれて、なおかつ体に良い方法がわかります。
タイトルにもある通り、めんどくさいときはとりあえず味噌汁だけで良いので作ってみましょう。
自炊で作れるのは味噌汁だけでいい
なぜならとにかく味噌汁は最強だからです。
土井先生も仰ってます。
味噌汁の魅力です。
簡単
美味しい
自由自在
健康的
節約
立派なおかずになる
3日はもつ
一つずつ説明しますね。
簡単
味噌汁作るのって意外と簡単です。
鍋に水、だし用の昆布、いりこ、味噌、好きな具材を入れて煮込むだけだからです。
カップ麺とたいして変わらないです。
この前久しぶりにUFO食べたんですけど、ふりかけ出して、お湯入れて、3分待って、湯切りして、ソース混ぜて、ふりかけかけてってしてると意外と手間かかるなと感じました。
それだったら水と野菜を鍋にいれて煮込んでちょっと待ってから味噌入れる。っていう手順とたいしてかわらんくね?って。
冷凍野菜なんか使えば、さらにめちゃくちゃ簡単にできちゃうのではないかと。
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出汁はそんなに丁寧にとらなくても、いりこでも鰹節でもなんでもいいんで野菜といっしょに入れて煮込んじゃえばいいですよ。
顆粒だしはしょっぱいし、もあっとするので個人的にあまり好きでないです。あと次の健康の面でも顆粒だしには塩分が含まれてるので、健康という点でおすすめしません。
おいしい
日本人であれば味噌汁が嫌いということはまあないでしょう。
というか、自分で味決めれるし、調節するのも味噌の量だけなので、そんなに考える必要もないんです。
ちょっと濃いなと思ったら水足せばいいし、薄かったら味噌を足せば良いんです。
別にお椀によそってからでも調節できます。
なので、まずくなることがないんですよね。
自由自在
味の濃い薄いもそうですし、入れる具材も本当になんでもできます。
食べたいなと思ったものを鍋にぶちこんどいたらオッケーです。
野菜、きのこ、海藻、肉、卵、魚、ギャル曽根さんはキムチ入れるみたいです。
たしかにキムチ鍋って味噌入れたりしますもんね。キムチと味噌の相性は良いのでしょう。
健康的
味噌自体が発酵食品で、腸内環境整えるのにめっちゃいいです。
トリプトファンというアミノ酸が含まれててこれが幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの材料になるんです。
セロトニンについてはまた別でお話します。
あと、自由自在に具材を入れれるので、色んなものをテキトーに鍋にブチ込んでしまえば栄養素も豊富になります。
煮込んだ汁も全部飲めるので、汁に溶け出した野菜の栄養素ももれなく取り込めます。
味噌汁の塩分気にする方いらっしゃいますけど、そんなに心配する必要はないです。
というのも、味噌には塩分は含まれていますが、実際に味噌汁として摂取する塩分量って1杯で1〜2g程度なんです。
大量に野菜を入れてしまえば、塩分を排出するカリウムもとれます。
なので、味噌汁のデメリットとしての塩分より、発酵食品のメリットとしての腸内環境改善のほうが大きいかなと。というかむしろ味噌汁の塩分はデメリットにすらならないんです。
ただ、出汁を顆粒だしにしちゃうと、ちょっと塩分あがっちゃいます。けっこうしょっぱいんですよね。あれ。なので、だしは昆布やいりこなどをおすすめします。
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むしろ塩分を気にするなら、カップ麺とか加工食品に含まれているほうを気にするべきです。カップ麺、汁ごと全部飲んだら、塩分5g程度摂取することになるそうです。
節約になる
食材を腐らせずに食べ切れたら、自然と外食よりは安くなります。
外食より自炊が安くなるのはこちらの記事を参考にしてみてください。

100円のカップの味噌汁も同じ量なら50円ぐらいでできます。
立派なおかずになる
味噌汁はおかずにならないと言う人いますけど、それは入れる具材次第だと思います。
物足りないと感じる人は肉、卵、魚、あと出汁を多めに入れてください。
それと白米で十分です。
栄養バランス的にも
三大栄養素の
タンパク質はお肉、卵、豆腐に、
脂質は卵の黄身に含まれてます。
炭水化物はお米で。
五大栄養素の
ビタミン・ミネラルは好きな野菜から摂りましょう。
食物繊維が気になるならきのこ、わかめを入れてください。
すべてを受け入れてくれるのが味噌汁の魅力です。
いちいち何品目も作ろうと思うと自炊が億劫に感じて、挫折します。
食べたいなと思ったものを全部鍋にブチ込む。それでオッケーです。
よく作り置きの副菜として簡単!もやしのナムル!とかレシピありますけど、いちいち別のおかずにしなくてもそのもやしを鍋に入れていっしょに煮込んでしまえばよくないっすか?
味噌汁なら不味くなることはないです。
日持ちする
3日は持ちます。冷蔵庫に入れとけば。
僕は5日間ぐらいかけて消費することもありますけど。
5日分一気にまとめて作ってしまえば、だいぶ自炊自体が楽になると思います。
帰ってきて、よそってレンジでチンしたらオッケーですから。
もしくは冷や汁でもいけます。
味噌汁の作り方
鍋に水、出汁、好きな具材を好きなだけ入れる。
しばらく煮込んだら火を止めて味噌を入れる
お椀によそって完成
以上です。
野菜は多少火が通ってなくても大丈夫です。
おすすめの味噌汁の具材
栄養素ごとに味噌汁に入れるおすすめの具材を紹介します。
豆腐
卵
肉
クリームチーズ
魚
卵
クリームチーズ
肉
魚
じゃがいも
さつまいも
れんこん
にんじん
玉ねぎ
ほうれんそう
にんじん
キャベツ
ブロッコリー
かぼちゃ
ピーマン
玉ねぎ
ごぼう
さつまいも
じゃがいも
きのこ類
海藻類
いかがでしたか?
とにかく味噌汁にしてしまえばすべて解決されます。
一人暮らしで自炊がめんどくせーっていうときは、味噌汁だけでも作れると良いと思います!
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