
おれの食生活ひどいよな、、、一人暮らしで、料理できない自分でも簡単に改善できないかな
いい加減体重落としたいし、そういえばこないだの健康診断で尿酸値高いとか言われたな、、、
そういったことでお悩みのあなたに以下の内容で記事を書いています。
一人暮らしでも簡単に食生活を改善させる方法をお伝えします。料理ができなくても大丈夫です。
その方法はズバリ、ご飯を炊いて、味噌汁を作ることです。
それがめんどくさいっちゅー話やねん。
と思いましたよね。
わかります。ごめんなさい。でももうちょっとだけこの記事読んでください。
やってみたら、これって実はそんなに手間かからないんですよ。
ご飯炊くのにかかる時間って2分ぐらいなんです。
釜に米と水入れてボタン押したら終了ですから。
朝、会社行く前に予約しておけば、帰って来たタイミングで炊きたてを食べることも可能です。
味噌汁なんか作れないと思っていませんか?
じつはめっちゃ簡単です。
なぜなら好きな具材と水を鍋に入れるだけだからです。
コンビニの冷凍野菜を使えばまな板と包丁すらいりません。
しかも、毎日しなくていいです。
大きめの鍋にテキトーに大量にガサッと入れれば、5食分ぐらい作れます。
冷蔵庫で1週間ぐらいは持ちます。大丈夫です。
どうですか?できそうな気がしません?
逆に、何気なく食べてるカップ麺だとどうですか?毎回お湯沸かして、かやくとか薬味を袋から出す必要がありますよね。
カップ麺のためにお湯を沸かすんだったら、そのお湯に生の野菜と味噌を入れれば味噌汁の完成です。
味噌汁がすべてを解決します。
栄養バランスを考えた食事ってそんなに頑張って作る必要ないんですよね。
↑こんな書籍があります。
僕はまだこの本読んでないんですけど、タイトルでなんとなく言わんとしてることは伝わります。
いつか読もうと思ってるんですけどね。いつか。
つまり、日本人にとって、お米と味噌汁とお漬物があればそれでいいですよ。っていう話なんです。たぶん。読んでないから知らんけど。
ぼくはその漬物もなくてもいいんでないかと思ってるんです。
ていうか、漬ける野菜も味噌汁にぶち込んだったらええやんかと思うんです。
つまり、あらゆる食材を味噌汁にぶち込んだったらええやんかという話です。
豚肉入れて豚汁にしてもいいし、卵入れてもいいし、魚入れてもいいし。
じゃがいもとか根菜を多めに入れたら白米すら炊かんでも糖質摂れるんちゃうのっていうぐらい。
ある日の僕の朝の味噌汁です。
玉ねぎ、豆腐、小松菜、卵、わかめが入ってます。わかめ見えないですけど。
タンパク質は卵と豆腐から摂って、脂質は卵から。あと白米です。
とりあえず三大栄養素はこれでOKで、あと、ビタミン・ミネラルはテキトーに野菜入れたら大丈夫でしょと。
味噌汁は立派なおかずになります。
こんな書籍もあります。これもいつか読むつもりですけど、おそらく味噌汁はめっちゃ良いよっていう本です。
食生活を変えると、やせるだけじゃなくて血液検査の数値なども改善されます。
食生活はダイレクトに腸内環境を左右します。
体の免疫機能って、腸管免疫と言って、腸が司ってるんです。
このことはいろんな書籍に書かれています。
脳はバカ、腸はかしこい 腸を鍛えたら、脳がよくなった (知的生きかた文庫) [ 藤田 紘一郎 ]
腸のトリセツ [ 江田証 ]
この2冊は読みました。
糖尿病など、いわゆる生活習慣病っていうのは食生活が大きく関わってきます。
なぜなら食生活が腸内環境を左右して、腸内環境が免疫機能を左右するからですね。
つまり食生活を改善させて、腸内環境が改善されると免疫機能が高まって、血液検査の数値も改善されます。
ぼくの友人に、30才、一人暮らしの男で食事にまったく気を使ってなくて、どん兵衛とエナジードリンクで生きてるやつがいてるんですけど、2年連続で健康診断ひっかかってました。
これ30才なので、まだ大丈夫ですけど、将来確実に病気するんやろなっていつも思います。
あと、僕が整体させていただいた60代の女性で、こんな方がいました。
もともと皮膚筋炎という自己免疫疾患をお持ちの方でした。
あるとき食事が大事ということ聞いて、栄養バランスを自分なりに考えて、食生活を見直したそうです。
そうすると、薬を必要としなくなり、かつ、血液検査もお医者さんから「表彰状をあげたいぐらいにバッチリ」と褒められたそうです。
すごくないですか?食事変えるだけで薬が必要なくなるんですよ。
ぜひ、食生活ひどいな、、、と自覚が芽生えたこのタイミングで食事を変えてみませんか?
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